刊行のご案内:
 

『Drawing Tube vol.01 Archive』

 
鈴木ヒラク ドローイング・パフォーマンス / ゲスト:吉増剛造
Hiraku Suzuki Drawing Performance /  Guest: Gozo Yoshimasu
 
ー描くこと、書くこと、声を発すること、音を出すことと、それらの間についてー
 
2016年9月に”山形ビエンナーレ”にて行われた、ドローイングの領域を拡張し続けるアーティスト 鈴木ヒラクと、日本を代表する全身詩人 吉増剛造のセッション、あるいは交信の記録。神宮巨樹による記録写真に加え、気鋭の書家 華雪によるテキスト「ことばがうまれる間際」、サウンドスケープ研究者の髙橋憲人と鈴木ヒラクの電話対談をバイリンガルで収録。ドローイングの実験室”Drawing Tube”による初の出版物。
 
2017年7月14日(金)より、Drawing Tube Booksに、amazonにて販売開始。NADiff a/p/a/r/tでは鈴木ヒラクのサイン本を販売。
※ 2017年9月3日(日)札幌国際芸術祭の一環として、札幌芸術の森にて、吉増剛造と鈴木ヒラクのコラボレーションが再度行われます。
 
ご購入、お問い合わせはDrawing Tube Books
 
発行日: 2017年7月14日(金)
発行元: Drawing Tube
サイズ: 縦272mm×横406mm/パッケージサイズ: 縦310mm×横220mm
仕 様: 80頁/モノクロ/クリアファイル入
部 数: 500部
デザイン編集: 庄野祐輔
写真: 神宮巨樹
テキスト: 華雪/鈴木ヒラク×髙橋憲人 電話対談
翻訳: 今田匡彦/江口研一
印刷: 株式会社 朝日プリンテック
ISBN 978-4-9909559-0-8
本体価格: ¥2,500- (税込 ¥2,700)
 
■ コレクターズエディション
仕 様: ボックス入/記録映像USBスティック/鈴木ヒラクによる箱へのオリジナルドローイング/証明書封入
エディション: 10 (A.P.3)
本体価格: ¥100,000- (税込 ¥108,000)
 
<記録映像>
監督: 岩井天志
編集:アリス・テイラー
撮影:竹内勇作, アリス・テイラー, 鹿野颯斗
録音:牟田口景, 畠山祐介, 甲斐宣明
協力:高橋コレクション, 山形ビエンナーレ, 東北芸術工科大学

Drawing Tube vol-02

 

伊藤存、鈴木ヒラク ドローイングセッション&トーク「本を描く」

 

会場:TOKYO ART BOOK FAIR  http://tokyoartbookfair.com/event/6597/
日時:2016年9月17日(土) 16:30 – 18:00
登壇者:伊藤存(アーティスト)、鈴木ヒラク(アーティスト)
参加費:1,000円(定員80名)
【チケット予約制】ご予約はこちらより:http://ptix.co/2c371wd
(※外部サイトに切り替わります)

 

動物や植物、自然の光などをモチーフとし、それらの記憶の断片のような線を描く刺繍作品で知られる伊藤存。路上に偏在する記号の断片や、光の現象を取り入れながら、ドローイングの領域を拡張し続ける鈴木ヒラク。二人は昨年12月にポーランドにて行われたインターナショナル・ドローイング・トリエンナーレの滞在制作でアトリエをシェアすることになり、それぞれの制作を行いながら、時折雑談をしていました。今回のセッションでは、線を描くことに独自に向き合ってきた二人の作家が、対話しながら同時にドローイングを行います。二人によって描かれた線は、左右2分割したスクリーンにそれぞれリアルタイムに投影され、互いに呼応しながら、時間軸上に架空の本が作り出されます。

伊藤存 Zon Ito

1971年大阪生まれ。京都を拠点に活動する。刺繍作品をはじめとして、アニメーションや小さな立体制作にも力を入れている。「世界制作の方法」国立国際美術館(大阪、2011年)、「プライマリー・フィールドⅡ: 絵画の現在 ─ 七つの〈場〉との対話」神奈川県立近代美術館 葉山(2010年)、「Louisa Bufardeci & Zon Ito」シドニー現代美術館(2009年)、「ライフがフォームになるとき:未来への対話 / ブラジル、日本」サンパウロ近代美術館(2008年)など国内外の展覧会に参加している。代表的な出版物は『NEW TOWN』(2006年リトルモア刊)。10月15日まで、Taka Ishii Galleryで個展「ふしぎなおどり」を開催中。

鈴木ヒラク Hiraku Suzuki

1978年生まれ。“描く”という行為を主題に、平面・インスタレーション・壁画・映像・パフォーマンス・彫刻など多岐にわたる制作を展開し、ドローイングの領域を拡張し続けている。主な展覧会に「かなたの記号」国際芸術センター青森(青森、2015)、「TRAITS d’esprit」ギャラリー・デュ・ジュール(パリ、2015)、「DRAWING NOW」カルーセル・ルーヴル(パリ、2013)、「ソンエリュミエール」金沢21世紀美術館(石川、2012)、「六本木クロッシング」森美術館(東京、2010)。音楽など異分野とのセッションによるライブドローイング、アニエス・ベーやコム・デ・ギャルソンとのコラボレーションも行っている。著書に『GENGA』(河出書房新社)など。http://hirakusuzuki.com/ この夏、ドローイングの実験室「Drawing Tube」を開始。本イベントは第2回目の「Drawing Tube」となる。http://drawingtube.org

Drawing Tube vol-01

 

鈴木ヒラク ドローイング・パフォーマンス ゲスト:吉増剛造

 

山形ビエンナーレ2016  https://biennale.tuad.ac.jp/yamabiko

9月4日(日)start / 14:30 end / 16:00 入場無料(free entrance)

会場:東北芸術工科大学 本館1Fエントランス

 

国内外でドローイングの領域を拡張しつづけるアーティスト、鈴木ヒラク。山形ビエンナーレでは、鈴木ヒラクの新プロジェクト「Drawing Tube」の第1回目イベントを開催します。ゲストに詩人の吉増剛造を迎え、『書く』と『描く』の間をテーマに、ドローイングパフォーマンスを行います。 二人の対話〈交信〉が、図像や文字となり、会場に敷かれた約60mのロール紙に即興的に記録されます。この痕跡はパフォーマンス終了後もそのまま保存し、 ビエンナーレ会期中常設展示します。「書く/描く」ことの可能性を追求し続ける二人によるセッションから、私たちはどのような新しいことばを発見するので しょうか。

ゲスト:吉増剛造 Gozo Yoshimasu 

詩人

1939年東京都生まれ。1964年に『出発』でデビューして以来、現代詩の最先端を疾走し続けている。主な詩集に『黄金詩篇』(1970年)、『オシリス、石ノ神』(1984年)、『花火の家の入り口で』(1995年)、『「雪の島」あるいは「エミリーの幽霊」』(1998年)、『怪物君』(2016年)など多数。2015年、日本芸術院賞・恩賜賞、日本芸術院会員。2006年から映像作品「gozo Ciné」を発表する。朗読パフォーマンスの先駆者としても知られ、1960年代から現在まで、日本各地およびフランス・イタリア・アメリカ・ブラジル・韓国などで詩の朗読を行っている。2016年、国立近代美術館にて「声ノマ全身詩人、吉増剛造展」開催。

Drawing Tube vol-00

 

8月19日(金)open / 19:30 end / 22:00
2,000円(1ドリンク付)*25名限定 SOLD OUT  満席になりました
会場:Shimauma 東京都港区西麻布3-1-25 金谷ホテルマンション303

http://salon.shima-uma.co.jp/events/drawing-tube/

 

出演:鈴木ヒラク(アーティスト)
ゲスト:坂口恭平(作家・建築家・音楽家・画家・新政府内閣総理大臣・自殺者ゼロ運動家)

 

国内外でドローイングの領域を拡張しつづけるアーティスト、鈴木ヒラクの新プロジェクト「Drawing Tube」のローンチイベントを開催します。ゲストに坂口恭平を迎え、二人によるドローイング+トークセッションを行います。
「図像/文字」の交信ともいえる二人の対話から生まれる新しい言語は、私たちの思考にどのような痕跡を刻むのでしょうか。

 

*参加ご希望の方は「Drawing Tube」と題して、お名前、人数、お電話番号を明記の上、 salon@shima-uma.co.jp までメールをお送り下さい。
*マンションの入り口でインターフォンを押し、入っていただきますので必ずスタート時間(20:00)までにお越しください。イベント中にインターフォンが鳴るとアーティストとお客様に失礼になるため重ねてお願い致します。

 

【お断り】
坂口恭平氏は体調不良の場合は当日来られなくなることがあります。その場合は前日までにこのページでお知らせ致します。

ゲスト:坂口恭平 Sakuguchi Kyohei

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1978年熊本県生まれ。2001年早稲田大学理工学部建築学科卒業。卒論をもとに日本の路上生活者の住居を収めた写真集『0円ハウス』を2004 年に刊行。その後、隅田川のブルーシートハウスに住む鈴木さんの生活を記録した『TOKY0 0円ハウス 0円生活』、さらには『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』を刊行し、「都市の幸」をもとにお金を使わず生きる術を示す。東日本大震災後の 2011年5月に独立国家を樹立し、新政府総理大臣に就任。その経緯と思想を綴った『独立国家のつくりかた』が話題となる。2013年に『幻年時代』を刊 行し、第35回熊日出版文化賞を受賞。近著に『モバイルハウス 三万円で家をつくる』『坂口恭平 躁鬱日記』などがある。